今日のオカン日記 親バカ

基本的に親はみんな親バカで、我が子が一番可愛いと思うのは当然というか当たり前なんだけど、スポーツしてる子の親ってよくも悪くもことさら親バカが激しいなと思う。

うちの子が一番返事挨拶ちゃんとしてる。

うちの子はキャプテンが目が行き届かないとこをカバーしてる。むしろキャプテンより後輩のことちゃんと見てる。

うちの子は優しいから

うちの子は気が利くから

うちの子は

うちの子は

 

わかる!!わかるよ!!

めちゃくちゃわかーーる!!!

ただ、その中でちょっと厄介な親バカな傾向を見つけてさ。

他人から褒められたり、その子の話題が上がる前に自分の子を褒めちゃう人はちょっとめんどくさいことが多い。

会話の主語が全部我が子なの。

そういう人の我が子褒めは、我が子褒めで終わらずよその子ディスに繋がりがち。

我が子褒めは大いに結構。素晴らしいと思う。何なら本人に伝えてあげたいと思う。親から褒められるよりよその大人から褒められた方が嬉しいって場面はあるからね。でも我が子を褒めたいがあまりに親がよその子を下げるのは絶対ダメなんだよね。特に家で。そういう親の態度見てるから、対象にされたよその子のことを下に見始めるんよ。

今その場面に直面してる。私の子は初心者枠からまだまだ出られないので試合も出ないし対象に上がることはあまりないんだけど、私自身はママたちの輪の中では会話とかも普通に参加してるから聞かされる側に回る。そこでそういうことをたくさん聞くし、頑張ってる我が子の写真とか頑張ってるエピソードとかをラインとかでめちゃくちゃもらう。

正直うんざりしてるとこある。

「いつも子供に〇〇しなさいって言ってるんよ。」

って言われたら

「うんうん。それしようと意識してるのちゃんとわかるよ。頑張ってるね」

って返さないといけない。

いや、別に返さなくてもいいんだけど。

うんうん。て聞き流してる部分はあるけど。

いいよ。よその子ディスにならなけりゃ。①君はここが悪くてこうしなきゃだめ。だからうちの子が〇〇しなきゃいけなくなった。②君はこの時こう動かないといけないのにこう動いた。分かってない。だからうちの子がカバーに行った。③君はもっとあの時攻めない。できないからうちの子にパスを出すしかない。だからうちの子が手一杯になった。って、一緒に出た子のこと全員ディスったりするんだよね。で、それを聞いてた他の保護者が、でもお宅の子もキャッチミス多いよ?って指摘したら、「そう見えるよね?でも④君がちゃんと取りやすいパスを出してくれないのがいけないんだよ。」とか言い出す始末。

ずーーーっと聞いててうっかり嫌いになりそうになっちゃった。

そんなのしんどい。

いいとこあって悪いとこあるんだからよその子ディスるのはやめよう

何かを指摘していいのは指導者だけだよ。ましてこのスポーツの経験者ってわけでもないんだから。私たちが指摘していいのは生活態度だけ。

もし我が子が試合に出るようになった時、色々と勘違いしないようにしていきたいなと思いました。

今日のオカン日記 読み聞かせ

前にインスタで、子供が高学年になったのでハリーポッターを読み聞かせてみたら子供の反応がとても良かった。っていうのを見かけてこれはいい!!1、2、3番目までは聞いてくれるだろうし映画なら見たことあるしうちもやってみよう!

と、真似して初めてみてから早1ヶ月。

今日やっとやっとやーっと全部読み終わりました!!

結局最初から最後まで聞いてくれたのは5年生だけだったけど、耳から入る情報だけでその場面を想像して物語を進めるってのはこの時代になかなか良かったのかもしれないね。

いや、読めよ。

とも思うんだけどね。でもキンドルとか読み上げサービスあるくらいだしそれはそれ。これはこれ。ってことでやって良かったなと思う。

これを踏まえて映画をみたらまた新しい発見というかすっと入ってきていいかもしれないね。

主演女優賞とか助演女優賞とかあるけど、全部にしっっかり感情込めたし全演俳優賞もらいたいね。

映画の吹き替えをしっかり意識してハーマイオニーとかマルフォイとかなかなか迫真の演技だったよ?私!

長男の食いつきはすごく良くて、きっと内容もある程度はちゃんと理解してくれたと思うんだけど、小3次男、小1長女は途中でしっかり寝てたからほぼわかんないであろう。

やっぱ難しいよ。言葉自体高学年ならわかるだろうけど。長男だからわかるだろうけど。って感じ。次男なんて、ハリーがホグワーツ生活始めてしばらくしてから

「もう汽車からは降りた?」って聞いてきたもんな。ずーっと汽車に乗ったままだと思っていたそうな。ま、でも寝落ちしちゃいよったしそんなもんかな。次男は私が何か読んでる声で眠くなるって言ってたし、子守唄感覚やったんかもね。ま、それはそれで情緒的に良さそうな気もするな。母親の声を聞きながら眠りにつく。ってなんか字面だけ見たら美しいねw

ま、何にせよ良い読書習慣ができればいいなと思ったので賢者の石全部読めて良かった。

明日からは秘密の部屋を読むか。

先が長いよ。

今日のオカン日記 ファッション

似合う服と好きな服は違うって話なんだけどさ、今まであんまり骨格診断とかパーソナルカラー診断とか信じてないっていうか、参考にすればいいか。程度にしか捉えてなくて、結局好きな服でいいんだよ!と思ってたんだけどさ、人から撮ってもらった全身の写真を見てやっぱ骨格診断って大事かも。と思ったんだよね。同じくらいの日に撮ってもらった写真なのに診断無視した方はものすごく太って見えてさ。このワンピースはもう2度と着ない!と宣言してしまった。もう一方のは、たまたま診断のおすすめの生地感というか素材のものきててさ、すっきりめに写っててちょっと安心したんよね。

パーソナルカラーは前々から気にはしてて、特にメイクで多分これ!と思って買ってる。

どちらにも共通して言えることなんだけどさ、自己診断なんだよね。ちゃんとしたところでやってもらったわけじゃなくてさ。ネットのフローチャート見ながらやっただけ。

どちらかというと骨格診断の方が体型の写真が参考にでてるから多分合ってると思うんだけどカラーの方は本当によくわからん。

多分これ。と思ったものは全然趣味じゃないけどおすすめのものを選んで着てみたらちょっと良かったりしてさ。

新しい選択肢を教えてもらったって気持ちで参考にしていきたいな。

大体さ、人間何十億人とおるのに、4つくらいのパターンに分けるのが難しいよね。

 

着るからにはすっきり見せたい。

自分の好きな服が着たい。

色々考え方あるし上手く取り入れて楽しみたいなと思いました。

 

カメムシが家に入ってきたから今から急いで外に出てもらいます。

今日のオカン日記 プレイリスト

リズムジャンプの講習を受けたので練習に取り入れてみたんだけど、講習の時にかかっていた曲が少しテンポが早くて、低学年の子達がついていけてない感じだったので、少しテンポを落とした曲でやってみようかと言う話になり、全然頼まれてもいないのにプレイリストを作ってみた。猫ミームのチピチピチャパチャパをはじめ、子供の好きそうな曲を集めてみたんだけど、結局私がテンション上がる曲ばかりになってしまい、リズムトレーニングというタイトルのプレイリストなのに私の家事のやる気が出るプレイリストになっちゃって最高。

全然世代じゃない曲がごちゃ混ぜなんだけど、テンポがいい感じだから心地いいよ。

チピチャパ

ゲットワイルド

残酷な天使のテーゼ

マツケンサンバ

オトナブルー

最高到達点

強風オールバック

恋するフォーチュンクッキー

ウルトラソウル

ホットリミット

イケナイ太陽

などなど。私の世代のものもあるし、私よりちょっと年上の人向け、子供たち向けとなかなかバラエティに富んだいい選曲だと思うわ。我ながら。まあ、ゲットワイルドとかホットリミットなんて聞いたことないだろうけどね。平成生まれの令和キッズは。恋するフォーチュンクッキーですら知らんみたいやもんね。

流行り物でブリンバンバンボンとかも入れたかったんだけどジャンプするにはテンポが早すぎて難しかったな。

しかしやっぱりウルトラソウルは強いねー

強制的にやる気を出させるね。そして輝くウルトラソウ!と言ったらハァイ!!て強制的に言わざるをえんもんね。

結局このプレイリストは練習の時には使ってはもらえんかったけど、歩きながら聞いたりするのにちょうどいいから作って良かったわ。このくらいのテンポの曲をたくさん追加して行って何となくダレてる時にかけてみようかな。

我ながらテンションの上がるいいものを生み出したなーと嬉しくなってしまったよ。

そしてリズムジャンプの練習についてた保護者さんがようやく治った筋肉痛をぶり返す予感・・・と言ってた。筋肉痛おかわりだね。普段から1歳半娘を抱っこして歩き回ってる私は結構平気。土曜からちょっとはあるけど全然許容範囲内。と筋肉痛ないマウントとっておいた。

それがなんの自慢になるってんだ。

別の保護者さんはふくらはぎは痛いし太ももは張ってるし二日酔いだしで最悪だよ。と言っていた。

 

今日のオカン日記 好きなもの

好きなものにハマるってのはすごくいいことで、推しがいるってのは健康寿命を伸ばすと思うんだよね。推しに会える環境がある場合はそれに向けて頑張るだろうし、会うならそれなりにきちんとしておきたい!という心理が働いて身だしなみに気を付けるだろうし、会うために日常を頑張ろうと思えると思う。

私はこれといって推しがいないから適切な距離感で楽しんでる人を見ると羨ましいなと思う。

たださー、その推しが好きすぎるあまりに、その他のものを貶めるのは違うと思うんだよねーー。たとえばAというアイドルグループが好きだとしたら、BグループにはAのような良さがない。とか、Aほど美しいアイドルグループは他にない。もっとみんなAを見習うべき。とかAのダンスに比べたら他のグループなんて地域の盆踊り。とか、〇〇を歌ってみた。でAグループの1さんが歌ってたから元の歌がどんな歌か聞いてみたら原曲が下手すぎてびっくりした。とか。

聞いてるの本当にしんどい。

好きなのは分かった。よーく分かった。素晴らしいグループだね。

でも他を否定することはなくない?否定された方のファンってわけでもないけど、原曲を歌っていいよって許可しただけなのに下手すぎるとか言われて、巻き込み事故もいいとこやんね。すごく迷惑だと思う。

単純にずーーーーっと人の否定話を聞かされるのが不愉快なんだよね。

好きでも嫌いでもない人の大絶賛と、そのせいで否定される人の話聞かされるの。

やんわり言うけど「分かってる分かってる」くらいな感じでさ、「聞き流して」とか言われるけどすごく勝手だよね。本当に聞き流すと「どうせ聞いてくれない」とか言い出すの何なんだ!

推しの話してない時はずっと楽しいのに。なるべく推しの話に持って行かないように気をつけないといけんのもだいぶめんどくさいな。

あんまりそんな感じだからその推しが私はちょっと嫌いだよ。

別に何にもしてないのにね。悪い評判とかじゃなく嫌いになられて一人ファンになるチャンスを失うわけだからあんまり推しすぎるのも良くないってことよね。

いいとこばっかプレゼンされる方がまだマシだね。まあそれはそれでしんどいかもしれんけど。

この頃はそんな感じ。

 

今日のオカン日記 練習試合

毎週毎週なんやかんやあるバスケ。

今日は練習試合でした。うちの子達は毎度毎度ながらベンチにいられるだけありがたいと思いなさいよ状態だけれど、今日は3年生以下大会とか4年生以下大会が夏休みに控えているのもあって2人ともまあまあ出ることができました!!ありがとう!!

特に上は5年生なので残された時間を考えたらなるべく早く経験を積まないといけないので若いチーム相手に出させてもらうのはとてもいい経験になりました。

もう少し積極性を持ってほしいところ!あと1回ドリブルをついてゴールに近づくとか、ボールを受け取ったら周りを見回して適切なチームメイトを探し出し、適切な強さのパスを出すこと。とかね、とにかく1回落ち着くとか、このボールはしっかり運ぶとか一回考えることを瞬時にしてほしいね。

がんばれ!できるよ!ゆっくりだけど着実にね

 

パパと小5息子は本当に生き写しかって位そっくりで、誰がどうみても親子でしかないんだけど、今の指導者さんはパパのミニバスの時からお世話になってて、つまり親子2代でお世話になってるんだけど、小5息子のことをパパの名前で間違えて呼んだりする。

もう、チーム内では鉄板ネタになってるんだけど、今日は

「〇〇(パパの名前)!!」と叫ぶ指導者さんに、その場にいたパパがハイ!と返事をするもそれは完全にスルーされて、もしかして目線が自分に向いているのか?と感じた小5息子が返事をするべきかと迷っていると「返事せんかい〇〇(パパの名前)!アンタ人の3倍練習せんといけんのに何無視やらしよるんね!試合出さんよ!!!!」と叫ばれて「ハイ!すいません」と駆け寄ってた。周りの保護者さんは同情的な顔をして小5息子を見送ってた。あまりにも理不尽。お察しの通りこの指導者さんのことは苦手。

他の子にもそういう理不尽なことを当たり前にいうからね。子供の気持ちとか全然考えないからね。

でもこの人を見返すべく頑張りよる部分もあるしみんなで強くなれたらいいな。

悪い人じゃないんだけどね。

悪い人じゃない。は褒め言葉じゃないし、いい人でもないんだけどね。

 

ともかく!がんばれ!みんなを応援しているよ

今日のオカン日記 リズム感

リズム感の良さは必ずしも運動神経の良さとは比例していないかもしれない。と思う1日だった。

子供のバスケの練習の一環でリズムダンストレーニングってやつをやったんだけど、保護者も参加していいイベントだったから意気揚々と参加。私は運動経験は全くないけど高校の時に吹奏楽部だったしリズム感だけなら何とかなるかなと思ってさ。運動部の子を育てる親ってのは結構ノリがいい親が多くて、ほとんどの保護者が参加しててやりやすかった。

スポーツにおけるリズム感の大切さってのはやっぱりあって、自分自身のリズムを掴むこと、チームメイトと呼吸を合わせること、指導者さんの指示を適切なタイミングで聞き取り実践すること。何事もテンポ良くいくようにしなきゃいけないと思うんよね。教えにきてくれたインストラクターの方もそのように言ってた。あと、教えてくれてる動きを見て覚える入力と、そのあとに自分で実践する出力と色々脳も体もフルに使ってできて、とっても有意義な時間になったんじゃないかな!

音楽がかかることで強制的に脳をそのモードに切り替えることができるのもいいことだと思う。アップの時とかに取り入れて行ったら良さそう。試合前の外アップの時、盛り下がりがちだから音楽に合わせてリズムジャンプして気分を盛り上げていくのもいいんじゃないかな。

 

と、ここまでは受け売りだのの話で。私は運動神経は皆無ってほどではないけど5段階評価でいったら3くらいってとこ。子供と一緒に列に並んでジャンプするんだけど、リズム感はまあ、拍を取ってその通りに手を叩くとかはできるので何とかなるやろうと思ってた。保護者さんの中にはもちろんバスケの経験者がいて、ゴリッゴリに強い学校で青春捧げてきたレベルの方もちらほらいる。その人たちと一緒にやるのは気が引けたけど、バスケをするわけじゃないし!醜態晒しても運動部じゃないから仕方ないよね!と腹を括ってやってみた。

結果。

なんとリズム感だけで言ったら私の方ができてた!

というか経験者お母さんたちが結構わかんなくなって間違えまくってたの。

右手を挙げたときは左手でジャンプするとか音楽に乗るとかね。なあんだ!できるじゃーん!私そこそこイケてるジャーン!と楽しくなったよ。とにかくずっとジャンプしてるから疲れは半端ないし、ジャンプすることで心配になるあれこれもあるけど言われた動きはそれなりにできてて自信を持った。

で、楽しかったねー!で家に帰って今日録画されてた分を見返したら私の自信は打ち砕かれ、羞恥心だけ残ったよ。

ダサい。とにかくダサいの。動きが。手足の角度、顔、姿勢。

まあ確かに拍の通りに跳べてはおる。みんなと同じ動きはできとる。

でもねー失敗してた経験者のお母さんの方がはるかにカッコ良かった。

結局私の方が間違ってるように見える不思議。トータルのバランスもあるもんね。

私は何かのバランスが悪かったんでしょう。

リズム感と運動神経の良さはイコールではないけど、結局運動神経がいいやつがモテるのさ。

今日分かったことはそれだけ。

あともう一つ。子供たちはあんな暑い体育館で練習してるのね。

ちょっと優しくしよう。と心に沁みてきた。