今日のオカン日記 練習試合

毎週毎週なんやかんやあるバスケ。

今日は練習試合でした。うちの子達は毎度毎度ながらベンチにいられるだけありがたいと思いなさいよ状態だけれど、今日は3年生以下大会とか4年生以下大会が夏休みに控えているのもあって2人ともまあまあ出ることができました!!ありがとう!!

特に上は5年生なので残された時間を考えたらなるべく早く経験を積まないといけないので若いチーム相手に出させてもらうのはとてもいい経験になりました。

もう少し積極性を持ってほしいところ!あと1回ドリブルをついてゴールに近づくとか、ボールを受け取ったら周りを見回して適切なチームメイトを探し出し、適切な強さのパスを出すこと。とかね、とにかく1回落ち着くとか、このボールはしっかり運ぶとか一回考えることを瞬時にしてほしいね。

がんばれ!できるよ!ゆっくりだけど着実にね

 

パパと小5息子は本当に生き写しかって位そっくりで、誰がどうみても親子でしかないんだけど、今の指導者さんはパパのミニバスの時からお世話になってて、つまり親子2代でお世話になってるんだけど、小5息子のことをパパの名前で間違えて呼んだりする。

もう、チーム内では鉄板ネタになってるんだけど、今日は

「〇〇(パパの名前)!!」と叫ぶ指導者さんに、その場にいたパパがハイ!と返事をするもそれは完全にスルーされて、もしかして目線が自分に向いているのか?と感じた小5息子が返事をするべきかと迷っていると「返事せんかい〇〇(パパの名前)!アンタ人の3倍練習せんといけんのに何無視やらしよるんね!試合出さんよ!!!!」と叫ばれて「ハイ!すいません」と駆け寄ってた。周りの保護者さんは同情的な顔をして小5息子を見送ってた。あまりにも理不尽。お察しの通りこの指導者さんのことは苦手。

他の子にもそういう理不尽なことを当たり前にいうからね。子供の気持ちとか全然考えないからね。

でもこの人を見返すべく頑張りよる部分もあるしみんなで強くなれたらいいな。

悪い人じゃないんだけどね。

悪い人じゃない。は褒め言葉じゃないし、いい人でもないんだけどね。

 

ともかく!がんばれ!みんなを応援しているよ

今日のオカン日記 リズム感

リズム感の良さは必ずしも運動神経の良さとは比例していないかもしれない。と思う1日だった。

子供のバスケの練習の一環でリズムダンストレーニングってやつをやったんだけど、保護者も参加していいイベントだったから意気揚々と参加。私は運動経験は全くないけど高校の時に吹奏楽部だったしリズム感だけなら何とかなるかなと思ってさ。運動部の子を育てる親ってのは結構ノリがいい親が多くて、ほとんどの保護者が参加しててやりやすかった。

スポーツにおけるリズム感の大切さってのはやっぱりあって、自分自身のリズムを掴むこと、チームメイトと呼吸を合わせること、指導者さんの指示を適切なタイミングで聞き取り実践すること。何事もテンポ良くいくようにしなきゃいけないと思うんよね。教えにきてくれたインストラクターの方もそのように言ってた。あと、教えてくれてる動きを見て覚える入力と、そのあとに自分で実践する出力と色々脳も体もフルに使ってできて、とっても有意義な時間になったんじゃないかな!

音楽がかかることで強制的に脳をそのモードに切り替えることができるのもいいことだと思う。アップの時とかに取り入れて行ったら良さそう。試合前の外アップの時、盛り下がりがちだから音楽に合わせてリズムジャンプして気分を盛り上げていくのもいいんじゃないかな。

 

と、ここまでは受け売りだのの話で。私は運動神経は皆無ってほどではないけど5段階評価でいったら3くらいってとこ。子供と一緒に列に並んでジャンプするんだけど、リズム感はまあ、拍を取ってその通りに手を叩くとかはできるので何とかなるやろうと思ってた。保護者さんの中にはもちろんバスケの経験者がいて、ゴリッゴリに強い学校で青春捧げてきたレベルの方もちらほらいる。その人たちと一緒にやるのは気が引けたけど、バスケをするわけじゃないし!醜態晒しても運動部じゃないから仕方ないよね!と腹を括ってやってみた。

結果。

なんとリズム感だけで言ったら私の方ができてた!

というか経験者お母さんたちが結構わかんなくなって間違えまくってたの。

右手を挙げたときは左手でジャンプするとか音楽に乗るとかね。なあんだ!できるじゃーん!私そこそこイケてるジャーン!と楽しくなったよ。とにかくずっとジャンプしてるから疲れは半端ないし、ジャンプすることで心配になるあれこれもあるけど言われた動きはそれなりにできてて自信を持った。

で、楽しかったねー!で家に帰って今日録画されてた分を見返したら私の自信は打ち砕かれ、羞恥心だけ残ったよ。

ダサい。とにかくダサいの。動きが。手足の角度、顔、姿勢。

まあ確かに拍の通りに跳べてはおる。みんなと同じ動きはできとる。

でもねー失敗してた経験者のお母さんの方がはるかにカッコ良かった。

結局私の方が間違ってるように見える不思議。トータルのバランスもあるもんね。

私は何かのバランスが悪かったんでしょう。

リズム感と運動神経の良さはイコールではないけど、結局運動神経がいいやつがモテるのさ。

今日分かったことはそれだけ。

あともう一つ。子供たちはあんな暑い体育館で練習してるのね。

ちょっと優しくしよう。と心に沁みてきた。

今日のオカン日記 兄妹

4人兄妹の我が家。

①男②男③女④女 と、男女比が同じ何だけど、①兄と②兄が③妹にだけ辛辣なのが気になるんだよな。④妹はまだ1歳半だからただただ可愛い存在として扱ってくれてるんだけどね。特に②兄の④妹へのラブはすごい。かぁわぁいぃいい〜!!!と常に言うんだよね。でも、実際よく面倒見てくれて、お茶を注いでくれたり、おむつを出してくれたり、いけないことをしていたら注意してくれてたりと、本当の意味で可愛がってくれてるのは③妹なんよ。③子にとっては唯一『姉』と言う存在で入れるってのもあるだろうし③子と④子は歳も5歳離れてるからね。①太郎②太郎③子は2歳差ずつだから、歳の感覚が近くて(でも①太郎と③子だって4歳差だけどさ)みんな小学校行ってるってのもあるのか、①太郎と②太郎の③子への当たりが強い。

①と②が同性だからかとても仲良しっていうのもあるんだけどね。なんかもっと優しさを持って接してくんないかなーと思うよ。仲悪いわけじゃないんだけどさ。

今日もさ、バスケ帰りに車から降りて駐車場を歩いてる時、①②は自分のバスケのでかいリュック持ってて、私も買い物袋両手に2つ持ってたから③子が④子と手を繋いで歩いてくれてたんやけどさ、④子が空いてる駐車場の車止めによじ登ろうと行っちゃって、③子がついて行ってあげてたんだけど、危ないし車来たらいけないから帰ろうと声をかけたのよ。

そしたら④子も自我を通したくなるお年頃に差し掛かってきたからさ、自由に動こうとして転んでしまったの。で、それを助け起こそうとして立たせてあげたらよろけちゃってうっかり④子の上に③子が倒れる形で転んでしまったんよ。

1歳半に1年生が覆い被さって転んでしまったもんだから私も焦っちゃってさ。

急いで駆け寄ってギャン泣きする④子を起こしたら幸い膝をちょっと擦りむいただけでさ。顔に怪我したんじゃないかと思ったからほっとしたんよ。そしたら③子も慌てて起き上がって心配して駆け寄ってくれてさ、何度も何度もごめんねって言いながら④子の心配してた。

そしたらよ。上二人が「抱っこしようとするけよ」「危なかったやん」とか口々に言うわけ。それでも③子は④子に申し訳なさそうにしててさ。で、よくよく見たら③子も一緒に転んだ時に膝を擦りむいてたの。自分も痛かったはずなんよ。痛かったね。ありがとうね。ママがせないけんかったね。ごめんねって言ったら泣き出したからさ。

 

流石に上二人の言い分には怒ったね。

何も手を差し伸べてない人たちがそれを言うのは違うだろう。危なかったのは③子だって同じだ。口だけなら誰にでも出せる。どうしてそう思いやりを持てないのか。優しい言葉をかけるどころか責めるなんて。二人とも同じ妹なんですけど。

みたいなことを言ったらバツが悪そうに謝ってた。

で、兄たちが私の買い物袋を持ってくれたので④子を抱っこできた。

最初からこうするべきだった。

本当は③子を抱っこしてあげたかったよ。

1年生は重いし④子は転んで泣いて歩く気なくしてたから物理的に無理だったけどさ。

 

帰って家族みんなで思いやりの話した。

③子はもう1年生でまだ1年生。

できることもだいぶ増えたけれどつい数ヶ月前まで幼稚園に行っていた子だよ。

兄2人が仲がいいのはとてもいいことだけど、きょうだいに優劣がつくようなことがあってはいけない。一緒のゲームもしないし一緒の競技もしてないけど同じ家に住む家族としてもっと思いやりを持て。さもないと同じ態度を私が君たちにとる。というと何となくわかったみたいでまた謝ってた。

 

謝るうちはまだいい。

上だってまだ5年生でもう5年生。まだ3年生でもう3年生。

相手の立場に立つってのをせっかくきょうだいが多いんだから学んでいってほしいなと思う出来事だった。

今日のオカン日記 買い物

私は物欲に対して「お金を使う」という行動が好きじゃない。

スーパーとか当然行かなきゃいけないところは全然大丈夫なんだけど、服とか雑貨とか好きな割にはあんまり買わない。

なんで家が片付かないかは永遠の謎なんだけどね。

だからできればスーパーとかドラッグストアで必要なものを全部買っちゃいたい。

で、結果化粧品は基礎から何から全部ドラコスになってしまっているわけだけど、前日せっかく基礎化粧品のお店に行ったのに完全に買い忘れてたものがあって仕方なくドラッグストアに行ったんだけど、せっかく買うならドラコスの中で1番評判がいいものを買おうという心理は毎度働くので、あらかじめランキングで下調べとかして行った。

お店に入る直前まで吟味に吟味を重ねて、これだ!これを買おう!と思いながらスマホでそのページを開いたまま商品の前に立つんだけど、不思議なことに違うものを買うんだよね。

もうホントほぼ毎回。

どういうことかというと

どういうこともないんだけど

いざ目の前に商品がずらりと並ぶとどれもこれもがよく見えちゃって結局決めきれなくなるんよね。

こっちの方が〇〇に効く。とか、こっちの方は〇〇肌の人向け。とかそんなん説明書きのとこに書いてあるの読んじゃうと

評判がいいって言ってもみんながみんな同じ肌悩みじゃないしねえ。私の悩みはこっちな気がしてきた。

とか考えてしまってさ。これ!と決めてお店に行って、その通りの物を買ったことってほぼほぼないかもしれない。だからなのかリピートもほとんどしないんだよな。毎回違うもの買ってる気がする。ずっと同じものリピしてるの多分マスカラとリップだけ。

逆にリップは色が似合うかわからなくて違うの買えない。今のリップが似合ってるのかは知らんけど。

決断力があって優柔不断ってとこかな。

何それめんどくさい。

めちゃくちゃめんどくさいやつやん。

服とかは人から勧められると途端に入らなくなってしまったりする。

自分一人の時に買う時はめちゃくちゃ吟味して吟味して買うけど、結局人に勧められたやつの方が欲しくなっちゃったりする。人から言われただけあってそっちの方が似合っとる気がするんだよね。自分だけで選んだものは家に帰ってまたきてみたら何か違う。ってなりがち。

 

ままならない。

でも買い物は好き。むずい。

今日のオカン日記 コスメ店の店員さん

バラエティショップ寄りのスキンケアが主のコスメ店で買い物をした時に、接客してくれた店員さんなんだけど、今までの店員さんは若々しいというより単純に年齢が『若い』可愛い店員さんが多くて、質問するのも結構気後れするというか。

私より1周りかそれ以上年下の女の子に「シミ、気になりますよねー!?私も〜」とか「シワ!目元とかホントに気になりますよねー!」とか言われても

「いやいや!10も15も違うやろうに私の肌悩みには共感できんやろ!!?」

と思いよったんやけど、今日の店員さんは世間話の内容から察するに私より10から15くらい年上そうなお肌が綺麗で健やかそうなマダムですごく安心感があった。

〇〇肌の方はこちら。

毛穴悩みはこちら。

美白はこちら。

こちらは朝。こちらは夜。

と、淡々と教えてくれて、答えながら

もーいつ使うとか順番とかわかんなくなっちゃうから全部一緒にしてくれたらいいのにねえ?

ごめんなさいね?うふふ♡

とか言ってくれたのですごく好きになってしまった。

スタンプカードがたくさん溜まってるのみて

あら!さすが!もうちょっと頑張れ!

これとこれもお安くなってるから、すごく使いやすいからよかったら見てくださーい

とか言われてうっかり買いそうになっちゃったよ。このセールス上手め。

でも、勧められたのは他のメーカーで買ったばっかりだったので

ううー欲しい!でも買ったばっかり!

て言ったら

あー!それならいらないですね!また必要になったら是非⭐︎

って感じでさ。

しつこく勧めてきたりせず、どこまでも感じのいい接客してくれたので次何かあったら買い物行こうと心から誓いました。

 

同じものを買うにしても店員さんの言葉って購買意欲にすごく影響でるよなーと思いました。

結局自分と年のちかそうな人から接客しても裏うのが一番いいかも

 

今日のオカン日記 授業参観

今日は授業参観

3人いたら満足に見れなくて上から下から行ったり来たり。

でもそれぞれ楽しく見させてもらった。

長女はトイレに行くお友達3人に一緒に行こー!と声をかけ、追いつくのにすごい早歩きしてた。廊下を走っちゃダメだから早歩きって。お友達はニコニコしながら、うん!行こう!って返事してたけど止まることなくトイレに入ってった。どういうこと!?おもろ。

結局追いつけなかったけど、トイレで合流しただろうに先に入ったお友達、全員バラバラに一人ずつ教室に帰ってた。いやどういうことー!?

 

次男は授業が理科の実験で、班で黙々とやってたので見ることないわね。と思って早々に退散。ごめんやで。時々なんか発表してたけどそんなに動きがないままだった。

 

長男は家庭科で黙々と裁縫やってた。今日は黙々系?と思いつつ、縫い進めていくのを教室の外から眺めてたら、先生がどうぞお隣でご覧くださいというので子の隣に移動。長男からやり方を聞かれたけど裁縫は死んでるレベルの私にはまともに答えてあげられんであーでもないこーでもないと言ってたら周りの席の保護者さんも似たような感じになってたので時代なのかなと思いました。ごめんやで。幼稚園の時のお道具袋系はミシンで縦にジャーっと縫っただけなのよ。情けない。私も小学生と一緒に習いたい。

 

次男は授業にあんまり行けなかった分懇談会には出たよ。学校での様子が少しだけ見えた。

参加してたお母さんの一人が、晩御飯の後に子供が「給食より少ないからお菓子をちょうだい」と言ってくる。給食の量がどれくらいかわからないから困る。どれくらい食べてるのかわかるようにしてほしい。って言ってて、それはご家庭で話し合うしかないのでは?????と思った。

その前に全体の話として残食自体を減らしたいから一人一人の量がまちまちになりがちだけれど、みんなが完食できるように頑張っています。って話があったばかりだったからさ。先生だって一人一人がどれだけ食べてるかなんかそこまでは把握してないでしょ。少ないならご飯おかわりでもすれば?で終了。じゃない?給食でも一口しか食べたくない。無理。っていう子、最初から多めによそってほしい子、食べてみたら意外といけるからおかわりしてみたって子とか本当に様々みたいだからーと先生は説明してたけどそのお母さんは納得してない風だったな。もうやめてあげて!先生、一人で汗ダラダラで顎から滴ってるから!

そこに時間を割きすぎたから長男のクラスには行けませんでした。

まあ穏やかに生活を送ってそうなのでいいや。

 

いろんな子供、いろんな親がいるなーと思いました。

面白かった。

今日のオカン日記 家でかける音楽

Googleホームがあるのでよく家で音楽をかけるのだけど、いつもお気に入りの同じ曲になりがちなので、今日はなんかカフェっぽいというかなんとなくオシャレな感じの曲をかけたいと思い、無印のBGMをリクエストしてみた。

いい!!

ケルト音楽っぽい感じのいい感じの曲!

しかも歌は無しで、長時間かけてくれる!

なんか、一生聴いてられる感じ!!

と大満足

ここにスチームの出るなんか白っぽい機械から柑橘系の香りでもさせとけば無印感すごい!むしろここは無印なんじゃない!?って気分になれたよ

こんなにお手軽に家を無印にできるなんて!と感動しながら部屋を見回したら、マリオやらモンスターボールやらアンパンマンで原色だらけの部屋でした。

木の温もりあふれるオレンジ系の灯りに包まれた空間に麻やらコットンのワンピースを来た私はどこにもいないわね。

部屋はご飯作る時に使ったニラの匂いが充満しとるし、電気は煌々とした白い電気。そこにいるジャージの私。

 

でもBGMは無印だから。

目を閉じればそこは無印だから!

ニラくさいけど!!!!!

 

息子は、葬送のフリーレンっぽい曲だと言ってた。

なんかわかるかも。

 

 

とりあえずすごく好きになったんで明日も聴こ。